*ハムスターの種類*

 ハムスターには、大きく分けて
ゴールデン、ジャンガリアン、ロボロフスキー、チャイニーズ、キャンベル、クロハラの6種類があります。

ペットとして人気なのはゴールデン、ジャンガリアンですね。

 では、ハムスターのそれぞれの種類の特徴を書いていきます。

 

 

種類 毛色 特徴など

 ゴールデン

画像はカラーハムスター(ゴールデン)♂の小雪くん。

ノーマル(白と茶)

キンクマ

ブラック、ホワイト

ダルメシアン

トリコロール

シルバーグレー(長毛)

ドミノ

バンデッド

平均体長は約20センチ、平均体重は90〜150グラム。性格は温厚で初心者でも飼いやすい種類です。

ただし、体が大きい分、力が強いので噛まれると流血をする場合もあります。(噛まれて縫った方もいるとか・・・)

また、日本ではドワーフ系が人気なので市販の飼育用品はゴールデンには小さいので、いろいろと工夫が必要です。

(ケージは市販の物では小さいので衣装ケースや水槽にしたり、トイレを100均のタッパーにしたり・・・など)

 

ペットとして飼われている歴史が最も長いので、毛色が豊富です。

 

ジャンガリアン

画像はノーマル♀のみっちゃん

ノーマル

ブルーサファイア

スノーホワイト

パールホワイト

ブディング(イエロー)

 

平均体長は約11センチ、平均体重は約40グラム。個体差が激しく、噛み癖のある子、慣れやすい子それぞれです。

慣れにくいから、噛むから嫌だと思わず、気長に仲良くなりましょう。

ジャンガリアンは日本で1番人気のある種類です。

※ショップなどで、ブラックとして売られている個体は、キャンベルかキャンベルとのハイブリットの子のようです。

 

ロボロフスキー

画像は♀のだんごちゃん

毛色は現在、アグーチのみ判定されています。

平均体長は約7センチ、平均体重は約30グラム。ハムスターの中では1番小さい種類です。

非常に憶病ですばしっこいので、触ったりはあまりできません。あくまで観賞用としてかわいがってあげてください。

トイレは覚えない子が多いようです。

チャイニーズ

管理人は飼った事がないので、フリー画像をお借りしました。

ノーマル

ブラウン

シルバー

パール

平均体長は約11センチ、平均体重は約40グラム。

尾が長く、外見はネズミに似ていますが、大人しい性格で非常によく慣れます。

排泄物のにおいも少ないので、においに敏感な方でも安心して飼えます。

キャンベル

※画像募集中※

イエローキャンベル

パイド

ブラック

パンダ

アルビノ

平均体長は約11センチ、平均体重は約45グラム。

毛色はドワーフ系(ジャンガリアンなどの小さい種類)の中で最も豊富で、パープルなどの毛色も増えてきました。

気性が荒く、よく噛みつく子が多いようです。

クロハラ

 

平均体長は約34センチ、平均体重は約400〜900グラム。ハムスターの中では最も大きく、寿命も8年前後。

他の種類よりも気性が荒く、ペットとして飼っている人はごく少数のようです。

 

 

     

 

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